2022年湘南の夏を楽しむ限定ビール ROUTE134BEER が飲めるのは海の家だけ!
2022年 夏。湘南の海にいつもの風景が戻ってきました。
湘南の海といえば「国道134号線」 ROUTE134 として歌の歌詞にもなるほど、湘南の海岸を象徴している風景のひとつです。
鎌倉・湘南には、ROUTE134沿いにいくつものビーチやマリーナがあり、夏には海の家が立ち並び、来訪客や地元の方々でにぎわいます。
このあたりまえの風景が、新型コロナウイルスの影響により失われていましたが、今年ようやく ROUTE134沿いのビーチがかつての姿を取り戻しました。
この風景がいつまでも続くように。そんな願いを込めてこの夏、約100件の海の家に2万本のビールを贈るプロジェクトをクラウドファンディングで立ち上げました。(クラウドファンディングは終了)
それがこのビール 「Route134BEER」 です。
鎌倉・湘南地域のブルーフラッグ認証を取得したビーチの海の家とマリーナ施設だけでお召し上がりいただけます。
色は明るいゴールド。4種類のホップを贅沢に使用したフルーティーな香り、苦味はキリっとしながらも後味は優しく、夏の暑い日にごくごく飲める爽快感のあるIPAです。
鎌倉の風を感じながら、是非お楽しみください。
#Route134BEERが飲めるビーチ&マリーナ
〇由比ガ浜海水浴場
由比ガ浜海岸は、古くは明治時代から海水浴のメッカとして賑わい続けてきた、由緒ある海水浴場。
昔ながらの海の家から、流行を取り入れたおしゃれな海の家が立ち並ぶ。
長年続く海の家は、毎年訪れるのを楽しみにしている常連のお客様も多数。
〇逗子海水浴場
家族連れが多く、地元感が濃い。海の家の数が多く、それぞれに個性的。
海に浮かぶアトラクション ウォーターパークがあるのは湘南地域ではここだけ。
〇片瀬西浜・鵠沼海水浴場
正面入り口が海側ではなく街道側にあるため、全て高床式となっている海の家。
江の島を左に、正面には烏帽子岩、右には富士山と、湘南の景色を一望できるロケーション。
海の家の様子はSNSから。
〇リビエラ逗子マリーナ
まるで海外のリゾート地に来たようなマリーナを利用していなくても食事やショッピングを気軽に楽しめる施設が多数。
ウエディングも人気。
海の家でRoute134BEERが飲めるのは、海水浴場開設期間だけです。(8月31日まで)
この企画には、鎌倉に縁のある方々がたくさん参加してくださいました。
缶とリターンのTシャツのデザインは、鎌倉に縁のあるイラストレーター「横山寛多」さん。
ホームページ
鎌倉生まれ、鎌倉育ちで、『フクちゃん』で知られる横山隆一さんを大伯父に持つイラストレーターの横山寛多さんは、地域に寄り添うスタンスで、イラストやデザインを多数手がけています。
<横山さんコメント>
今回は134号線という海沿いの道がテーマだったので、その中でも鎌倉周辺の風景を中心にもりこみました。色みは砂浜に落ちている陶片や国道の標識の青をベースに、渓斎英泉の浮世絵を参考にした青の濃淡で表現しました。
夏にぴったりな爽やかさと同時にどこか伝統的な雰囲気を感じさせ、鎌倉らしい雰囲気がでたと思います。
<NPO法人湘南ビジョン研究所 理事長 片山清宏 さんコメント>
3年ぶりの夏の海の活気が戻ってくることにとてもワクワクしています。私たち、湘南ビジョン研究所は、湘南地域の持続可能なまちづくりをめざし、海の環境活動を行う市民団体です。
「海を守り、未来をつくる。」をスローガンに、事業の1つとして、国際環境認証の「ブルーフラッグ」の取得を推進しています。
ブルーフラッグを取得している海岸は日本に7か所あり、そのうち4か所が国道134号線沿いにあります。本プロジェクトが、3年ぶりの湘南の夏の海をさらに盛り上げてくれることと共に、ブルーフラッグの認知拡大になることを期待し、湘南の海を訪れる皆様が、安心安全に楽しめるように、このプロジェクトを応援しています!
<湘南スタイルマガジン 編集長 三島総太郎 さんコメント>
湘南エリアのブルーフラッグ認証ビーチ内に構える海の家約100軒に、2万本ものビールを配布する、だなんて粋ですよね。最新刊「湘南スタイルマガジン90号」では“海を愛し、暮らす”という特集でビーチライフを切り取っています。
その中で“海の家の逆襲”というタイトルで海の家を応援する企画を組みました。取材していくうちに2年にわたるコロナ禍の厳しさが浮き彫りに……。
今年も予断を許さない状況ではありますが、3年ぶりに海の家という非日常空間を鎌倉ビールが彩る豊かなビーチライフを楽しみにしています。
クラウドファンディングにご支援いただいた皆様 ありがとうございました!
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